2009年03月31日

鉢植え

今日は、鉢植えと、庭植えについてのお話です。

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【鉢植えとは・・・】
鉢植えとは、ポットや植木鉢に入れて栽培することです。 
場所の移動が可能なため、配置換えができるのが利点。
冬に戸外で弱い植木は屋内に移動できます。


【鉢植えの利点・欠点】
・雨量の少ない夏場、鉢植えは毎日水やりが大変です

・施肥については、鉢植えはその鉢の中に入っている土の水分、肥料で生長をしている為、人工的に世話が必要になってきます。
また植木が根をはれる部分も限られているので、鉢のサイズによって、植木の大きさも決まってしまいます。


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【庭植えとは・・・】
庭植えとは地面、路地に植えて栽培することです。 
植えっぱなしがいい方は庭植えをおすすめ。但し、どんどん大きくなっていくので剪定して大きさを整えてる必要があります。


【庭植えの利点・欠点】
・庭植えは今年植えたものを除いてほとんど水やりの世話はしなくて済みます

・庭植えは、土の水分、肥料、根をはれる部分は無限大なので、根付いてさえすれば、ほとんど水やりも不要で、植木の大きさもどんどん大きくなっていきます。


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ちなみに鉢植えでオススメなのが、「果物」です。
果物は広いスペースがないと栽培できないと思っていませんか?

実は果物の鉢植えは、ちょっと大きめ(直径で30センチくらい)の鉢があれば大抵の果物は栽培できるんですよ♪

もし初めて果樹の鉢植えに挑戦するならば、樹が小さくて鉢植えにしやすいブルーベリーやラズベリー、そして、育てやすいイチジクや柑橘類がおすすめです。

もちろん、プロ並みのものがゴロゴロ実るという訳にはいきませんが・・・(^_^);;
外観や果実のサイズはともかくとして、味は以外に以外、美味しいものが採れます♪



自分で作った果実はやっぱりおいしい★
愛情のこもった果実。かわいいものです。


近頃では、ホームセンターなどで果樹の苗木も販売されていますので、これを機会に、鉢栽培に挑戦して、自分だけの果樹園を作ってみてはいかがでしょうか?(^_^)v








posted by yama at 11:04| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月29日

ヒアシンス

球根の魅力を書いてきましたが、今日はチューリップに続いて人気のある「ヒヤシンス」に関することを書いていきたいと思います♪(^_^)


ヒアシンスは、ユリ科の植物です。
秋うえ球根のひとつで、花期は、3月〜4月、植付け時期は9〜11月が適しています。


ヒアシンスの原産地はギリシャ、シリア、小アジア。
穂状に小花が密集して咲く春咲き球根で、甘い香りがありボリュームある花容は寄せ植えにしても主役格の植物なんです。

一般にヒアシンスと呼ばれる「ダッチ」系と、一本で何本も花立ちする「ローマン系」というのがあります。
最近は花がまばらに咲く「マルチフローラ」というのが人気が高いですね!

色は、ヒヤシンスブルーと称される薄紫のデルフトブルーの他に、ピンク、チャイナピンク、純白、濃紫、黄色、薄黄色などなど・・・

なんか、ヒアシンスって癒されるお花ですよね・・・(^_^)v あと、高貴な感じがするのは私だけでしょうか。。。
わたしは、アロマなんかも好きなので、こういった雰囲気のお花にはとても魅力を感じてしまうのです。。。

香りは比較的あるほうですが、お花ですもの。香りがなくっちゃ!☆


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◆ヒヤシンスの植付け◆
10月中旬を目処に植えるのが良いです。
鉢植えは5号鉢に1球・6号鉢は3球を目安に。
プランター植えなら5球位が良いかもしれません。
花壇では間隔を15cm位に、球根の高さの2〜3倍程度の深さに植えます。
球根の頂部が隠れるくらいまで土をかぶせます。
冬の間に乾燥させないよう注意してくださいね。


◆ヒヤシンスの球根の選び方◆
大きな球根ほど立派な花が咲きます。大球を選んだほうが良いです♪
冬は寒さにあてないと、花が咲きません。
ダッチ系は水栽培に向き、ローマン系は鉢植えや庭植え向きです。


◆ヒヤシンスの栽培のポイント◆
ヒヤシンスは砂質土壌を好むので、鉢、プランターともやや砂を多く加えると良いですね。
また、花壇でもあまり粘土がかかった土であれば、砂を加えましょう。

水栽培は市販の容器を利用し、球根は上部や底部がへこんでいないもの、形が良いものを選んだほうが良いです。
容器に球根を置き、球根の底部が水につかる様にします。
根が伸びている間は光を嫌うので、アルミホイルなどで遮光。
根が伸びてきたら、水位を2〜3cm下げて、根が伸びるまで容器を黒紙でおおると生育が良くなりますヨ(^_^)♪v


◆水やり方法◆
鉢植えやプランター植えの場合は、土の表面が乾いたらたっぷり水を与えます。


◆肥料の与え方◆
開花を楽しむだけなら肥料は少なくて大丈夫です^^。
水栽培は市販されている専用の栽培ビンを使用しますが、この場合は肥料は必要ありません。


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綺麗な花を咲かすヒヤスンス。
チャレンジしてみてはいかがでしょうか?♪♪



posted by yama at 13:26| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月28日

チューリップの育て方

球根栽培の中でもとても人気の高いのが、チューリップです。

チューリップの育て方は、そんなに難しくはありません。
育て方などの載っている本なども沢山でているようですから是非ご参考に♪

可愛らしく愛らしいチューリップ。。。
素朴な感じがしますが、愛着を持って育ててみると、以外とはまりますよ〜(^_^)v


では、チューリップを栽培をしてみたい方のために、少しご説明していきましょう。

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◆チューリップの育て方 1◆

チューリップ用の鉢は小さくても、球根の3倍くらいの深さが欲しいところ。
根が伸びるため、あまり鉢が小さいとバランスも不安定になって倒れてしまいます。 
また、栄養を吸い上げるのは根なので、十分深く根が張れるようにしておくことが必要です。



◆チューリップの育て方 2◆
元気なチューリップなら問題ありませんが、植える前に消毒をしておくとなおよいです。。新しく購入した球根の場合は、消毒済みかどうかが書いてあります。
園芸用消毒剤がありますので、植える前に浸してから植えてあげましょう。



◆チューリップの植え方◆

・用意した鉢にネットなどを敷きます
・鉢の底に小石などを敷き、肥料・土をいれます
・球根を植えます
・植えた最初は水をたっぷりかけます

チューリップを植える深さは、球根の頭が隠れるくらいです。

また、鉢の下にネットを敷くのは土がこぼれない様に、また、小石は水はけをよくするためです。

また、鉢の中の土が空気でスカスカになっているとと、根っこを張った時にグラグラとして安定しません。
最初に土を入れた時に水を含ませて気持ち固めにするといいですね。



◆チューリップの育て方の注意◆
肥料を混ぜる場合も、適量をまもりましょう。肥料をたくさんあげても土の環境が悪くなってしまって、チューリップは元気になりません。あげすぎには注意です。




posted by yama at 10:52| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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