2009年04月01日

ハーブ 栽培

今日は、少し球根の話題からは外れますが、
おすすめ「お手軽な“ハーブの栽培”」についてお話したいと思います。

自分の家のベランダが、絶対に日当たりが良いとは限りません。
実際にうちも、日あたりはやや↓です(>_<)

しかし、日陰の好きなバーブもあります。

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◆チャイブ
草丈20セントほどの料理用ハーブ。
夏にはピンクの房方のお花が咲きます。
ガーリックやオニオンも同じ仲間。

◆ハッカ
ミント(西洋薄荷)の仲間ですが,こちらは”Japanese Mint”と呼ばれているものです。
和種薄荷で、古来日本に自生していたものと言われてます。
ペパーミントに良く似た香りをしていますが、ペパーミントに比べて格段にメントールの含有量が多く、このメントールを取る目的のため薄荷が世界でたくさん栽培されています。

◆パセリ
魅力的な草丈40センチほどのハーブ。
耐寒性があります。
湿り気があり、見右派家のよい用度を好みます。


◆ワイルドストロベリー
種まきでも簡単に殖えますが、ランナーに葉を2〜3枚つけて切り分け植えつけた方が成長がよくなります。
やや湿った土壌を好みます。肥料はひかえめがよいでしょう。
耐寒・耐暑性も強く、栽培が容易なハーブです。
果実は温度さえあれば一年中実らせることができますよ。

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これらは、日陰でも十分に育ってくれます。
日陰でもガーデニングができないわけではないのです!

また、チューリップやヒヤシンスといったお花達と一緒に、葉物を育てることで、一層お花を際立たせてくれることでしょう・・・

楽しみも倍増するのでははないでしょうか?(^_^)





posted by yama at 09:33| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月31日

鉢植え

今日は、鉢植えと、庭植えについてのお話です。

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【鉢植えとは・・・】
鉢植えとは、ポットや植木鉢に入れて栽培することです。 
場所の移動が可能なため、配置換えができるのが利点。
冬に戸外で弱い植木は屋内に移動できます。


【鉢植えの利点・欠点】
・雨量の少ない夏場、鉢植えは毎日水やりが大変です

・施肥については、鉢植えはその鉢の中に入っている土の水分、肥料で生長をしている為、人工的に世話が必要になってきます。
また植木が根をはれる部分も限られているので、鉢のサイズによって、植木の大きさも決まってしまいます。


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【庭植えとは・・・】
庭植えとは地面、路地に植えて栽培することです。 
植えっぱなしがいい方は庭植えをおすすめ。但し、どんどん大きくなっていくので剪定して大きさを整えてる必要があります。


【庭植えの利点・欠点】
・庭植えは今年植えたものを除いてほとんど水やりの世話はしなくて済みます

・庭植えは、土の水分、肥料、根をはれる部分は無限大なので、根付いてさえすれば、ほとんど水やりも不要で、植木の大きさもどんどん大きくなっていきます。


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ちなみに鉢植えでオススメなのが、「果物」です。
果物は広いスペースがないと栽培できないと思っていませんか?

実は果物の鉢植えは、ちょっと大きめ(直径で30センチくらい)の鉢があれば大抵の果物は栽培できるんですよ♪

もし初めて果樹の鉢植えに挑戦するならば、樹が小さくて鉢植えにしやすいブルーベリーやラズベリー、そして、育てやすいイチジクや柑橘類がおすすめです。

もちろん、プロ並みのものがゴロゴロ実るという訳にはいきませんが・・・(^_^);;
外観や果実のサイズはともかくとして、味は以外に以外、美味しいものが採れます♪



自分で作った果実はやっぱりおいしい★
愛情のこもった果実。かわいいものです。


近頃では、ホームセンターなどで果樹の苗木も販売されていますので、これを機会に、鉢栽培に挑戦して、自分だけの果樹園を作ってみてはいかがでしょうか?(^_^)v






posted by yama at 11:04| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月29日

ヒアシンス

球根の魅力を書いてきましたが、今日はチューリップに続いて人気のある「ヒヤシンス」に関することを書いていきたいと思います♪(^_^)


ヒアシンスは、ユリ科の植物です。
秋うえ球根のひとつで、花期は、3月〜4月、植付け時期は9〜11月が適しています。


ヒアシンスの原産地はギリシャ、シリア、小アジア。
穂状に小花が密集して咲く春咲き球根で、甘い香りがありボリュームある花容は寄せ植えにしても主役格の植物なんです。

一般にヒアシンスと呼ばれる「ダッチ」系と、一本で何本も花立ちする「ローマン系」というのがあります。
最近は花がまばらに咲く「マルチフローラ」というのが人気が高いですね!

色は、ヒヤシンスブルーと称される薄紫のデルフトブルーの他に、ピンク、チャイナピンク、純白、濃紫、黄色、薄黄色などなど・・・

なんか、ヒアシンスって癒されるお花ですよね・・・(^_^)v あと、高貴な感じがするのは私だけでしょうか。。。
わたしは、アロマなんかも好きなので、こういった雰囲気のお花にはとても魅力を感じてしまうのです。。。

香りは比較的あるほうですが、お花ですもの。香りがなくっちゃ!☆


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◆ヒヤシンスの植付け◆
10月中旬を目処に植えるのが良いです。
鉢植えは5号鉢に1球・6号鉢は3球を目安に。
プランター植えなら5球位が良いかもしれません。
花壇では間隔を15cm位に、球根の高さの2〜3倍程度の深さに植えます。
球根の頂部が隠れるくらいまで土をかぶせます。
冬の間に乾燥させないよう注意してくださいね。


◆ヒヤシンスの球根の選び方◆
大きな球根ほど立派な花が咲きます。大球を選んだほうが良いです♪
冬は寒さにあてないと、花が咲きません。
ダッチ系は水栽培に向き、ローマン系は鉢植えや庭植え向きです。


◆ヒヤシンスの栽培のポイント◆
ヒヤシンスは砂質土壌を好むので、鉢、プランターともやや砂を多く加えると良いですね。
また、花壇でもあまり粘土がかかった土であれば、砂を加えましょう。

水栽培は市販の容器を利用し、球根は上部や底部がへこんでいないもの、形が良いものを選んだほうが良いです。
容器に球根を置き、球根の底部が水につかる様にします。
根が伸びている間は光を嫌うので、アルミホイルなどで遮光。
根が伸びてきたら、水位を2〜3cm下げて、根が伸びるまで容器を黒紙でおおると生育が良くなりますヨ(^_^)♪v


◆水やり方法◆
鉢植えやプランター植えの場合は、土の表面が乾いたらたっぷり水を与えます。


◆肥料の与え方◆
開花を楽しむだけなら肥料は少なくて大丈夫です^^。
水栽培は市販されている専用の栽培ビンを使用しますが、この場合は肥料は必要ありません。


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綺麗な花を咲かすヒヤスンス。
チャレンジしてみてはいかがでしょうか?♪♪



posted by yama at 13:26| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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